柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
執行部からの説明の後、委員から、令和3年度はコロナ禍で、施設によっては事業ができずに介護報酬も減額となったところもあると思うが、経営状況的にはどうだったのかという質疑に、介護サービスについては、基本的には最大の感染対策をして業務を継続していた。介護報酬の収入源というよりは、燃料等の高騰等により経営が厳しいという話は聞いているとの答弁がありました。
執行部からの説明の後、委員から、令和3年度はコロナ禍で、施設によっては事業ができずに介護報酬も減額となったところもあると思うが、経営状況的にはどうだったのかという質疑に、介護サービスについては、基本的には最大の感染対策をして業務を継続していた。介護報酬の収入源というよりは、燃料等の高騰等により経営が厳しいという話は聞いているとの答弁がありました。
また、これまで本市は、新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策について、柳井商工会議所等と協議を重ね、事業者への支援として、経営安定支援金や事業継続支援金などの事業者への直接の支援金交付や、3度にわたるプレミアム商品券の販売などによる、市民のお力をお借りした市内経済の活性化や消費喚起対策に取り組んでまいりました。
執行部から補足説明の後、委員から21ページ、3目の農業振興費の農業経営継続緊急支援事業補助金について、認定農業者のみがコロナに苦しんでいるわけではないので、認定農業者という枠組みを外したほうがよいのではないかという質疑に、もともとこの制度は、県事業をJA山口中央会が受け、それに各市町を合わせて、事業を行うことで始まったが、JA山口中央会が途中で上乗せ事業の取扱いをしないと方針転換され、各市町が事業を
水道事業を取り巻く経営環境は大変厳しいものがあります。一言で言えば、収入減少下において大量施設更新時代が到来しているということです。人口減少に伴う料金収入の減少は、想定以上のスピードで進んでいます。
解体後未定、あるいは更地、あるいは公園というよりはPFIの民間経営により土地をお貸しし、ドッグランの運営等については民間経営でお願いします。また、一部については移動式カフェであるとか喫茶店、軽食が簡単にできるものを設置できないかとも考えます。
コロナ禍におけます漁業者に対する補助が、省エネ対策になっている理由についてでございますが、コロナ禍において、急激な燃油価格や生産資材費の高騰によりまして、様々な経済活動を行う上で、経費負担が増大しており、議員お尋ねの漁業者に関しましても漁業経営が大変厳しい状況となっていることから、漁業者が行う省エネ対策に対して支援を行うことにより、漁業経営の安定化を図るものでございます。
決算書記載への経営指標では、経常収支比率は健全水準を上回っているものの、料金回収率は、一般会計からの繰入金に依存しているため、十分とは言えず、また、管路の老朽化は大きく進んでいないものの、計画的な管路更新は必要となることから、引き続き老朽管更新計画の実行に取り組むなど、今後とも、持続的な経営の確保に努めていただきたいと考えております。
そのほか、委員から、水道料金の価格についてどのように考えているのかという質疑に、今年度、水道料金の仕組みなどについて経営審議会を行い、水道料金の適正化に努めるという答弁がありました。
このことを踏まえ、施策体系においては必要な経営資源である「ヒト、モノ、カネ、情報、時間」の確保の観点から、3つの柱と11の取組項目、42の実施項目を掲げております。
JRの経営状況が厳しい、コロナや平成30年の災害や中国管内はかなりひどく、売上げについてもかなり悩んでいらっしゃるということも御説明いただいており、今回の問題は寝耳に水の話ではありません。 その後、本格的に報道され始め、JR側との直接の話合いが持たれる前に報道ばかりが先行し、実情が分からず、いたずらに市民の皆様の間で疑問、不安が先行しているようです。
今後の展開でございますが、都市開発から都市経営へ転換していく大きな流れの中で、これまでに整備を行い、貴重なインフラ資源でもある街路、公園、下水道といった根幹的な都市計画施設につきましては、既存施設の計画的な改修に取り組んでまいりたいと考えております。
あと、次に、事業者の新たな生活の展開、事業創意工夫という観点では、エール飯、いわゆるコロナ禍におきまして、飲食店で食べていただくだけではなくて、テークアウトの事業も、新たな事業展開ということも事業者さんのほうは一生懸命考えられておりますし、あと、経営ささエール補助金というのも行いました。
今後も生産物の歩留りの向上と生産管理の工夫など経費縮減に努め、栽培漁業センターの経営健全化を進めるとともに、水産資源の維持拡大及び水産業の発展に貢献してまいります。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(金藤哲夫君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。田上茂好議員。 ◆22番(田上茂好君) 報告第9号について、お聞きをいたします。 下松市笠戸島開発センターの収支予算です。
報告第8号は、柳井市土地開発公社の経営状況について、地方自治法の規定により、報告するものであります。 報告第9号は、一般財団法人やない花のまちづくり振興財団の経営状況について、地方自治法の規定により、報告するものであります。
昨年12月の条例改正のとおり、経営環境は厳しさを増しているかと思う。不断の経営努力はもちろんのこと、将来に向けた施設改修にも配慮しながら、財政計画の見直し等を行って、水道料金の市民負担への影響力が極力小さくなるように努力していただきたい。 採決の結果、議案第14号令和4年度下松市水道事業会計予算については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
令和4年3月23日 午前10時00分開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 委員長報告・討論採決 日程第3 議員派遣について──────────────────────────────本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 委員長報告・討論採決 建設経済水道常任委員会委員長 (1)議案第2号 柳井市上下水道事業経営審議会条例
本市では、出店が進み、空き店舗が減少することで、該当地域のにぎわいが創出されるとともに、出店の際の経費への支援により、円滑な事業経営と継続的な営業が行われるために、この事業に対し補助を行ってまいりました。
議案第2号は、水道事業及び下水道事業に関する重要な事項を調査、審議する柳井市上下水道事業経営審議会を設置するため、柳井市上下水道事業経営審議会条例を制定するものであります。
等改修事業、介護施設等整備補助金事業、介護施設等開設準備経費補助金事業、下松赤谷土地改良区支援事業負担金、単独道路改良事業、社会資本整備総合交付金事業、道路改良事業(新斎場周辺環境整備事業)、港湾施設改修事業、豊井地区まちづくり整備事業、花岡小学校特別教室棟改築実施設計業務、小学校トイレ洋式化事業、中学校空調設備整備事業及び大海線道路新設事業について、繰越明許費を設定、変更するとともに、小規模事業者経営改善資金利子補給
具体的な支援の内容としましては、商工会議所や金融機関において、これから創業する方や創業後5年以内の事業者に対する経営、財務、人材育成及び販路開拓などの創業に向けたアドバイスを実施し、それに対して市が認定を行うことで、会社設立時の登録免許税の軽減や、市制度融資の開業支援資金における貸付利率の引き下げなどの優遇措置を受けることができます。